7歳のムスメが花粉症舌下免疫療法をはじめるブログ

7歳から花粉症の舌下免疫療法をはじめるブログです。

舌下免疫療法は怖い?

医療に対する私のスタンスは、「多くの医者が支持する方を信じる」です。

逆に言えば、医学会が決して認めようとしない画期的な理論、とか、医薬品業界が隠したい陰謀、などは絶対に信じません。

関係ないかもしれませんが、血液型占いも信じないし、名づけの姓名判断も信じません。(ムスメの名前は画数を調べていません。)

 

舌下免疫療法が認可されたものである以上、厳しい臨床試験を経ているわけで、今のところ信じるに足る方法だと思っています。なにより、実際にムスメは花粉症でつらい思いをしているわけなので、なんとかしてあげたられたら、と思います。

 

彦根城の混雑対策(ゴールデンウィーク、お盆など)

未曾有の10連休となったゴールデンウィーク

どこかに行かねばという半ば義務感で、彦根に2泊してきました。

 

大混雑の彦根城も、スムーズに見学できたので、そのポイントを4点お伝えしようと思います。

 

1 とにかく朝早く行く。

GW真ん中あたりの5月1日。8:30開園の日に、開園時間同時くらいにつきました。入場券購入の列が20分待ちくらいでした。

このあとも、列はどんどん長くなるようです。

入ってから、スタスタと本丸のほうへ上がりました。本丸へ入るのには15分毎に100人くらい入れていく感じです。運悪く私たちの前で区切られてしまったので、入るのに2回分(30分くらい)待ちました。もう少し早ければ15分待ちで入れたかも。

30分くらい見学して、出てきたときには120分待ちになっていました。

 

2 自転車で行く。

彦根城から5kmほどの彦根ビューホテルに泊ったので、サイクリングを兼ねて自転車で行きました。自転車はホテルで無料で貸してくれます。

駐輪場の情報がなかったので、とにかく入り口のほうまで行ってみたら、一番近い駐車場の一角を駐輪場にしてくれてありました。

ホテルから彦根城までは、広い歩道があって、小さい子でも自転車を運転しやすかったですが、お堀のなかに入ると歩道が狭くて車道を走らざるを得ませんでした。自転車に不慣れなお子さんは、歩道を引いて歩いたほうがいいかもしれません。

道路も大渋滞しているので、周辺に泊っている方は自転車を選択肢にいれてもいいかもしれません。

 

3 入場券を買っておく。

1で書きましたが、入場券の列だけで結構並びます。コンビニで買っておいたほうが絶対にいいです。

 

4 入場券を買わずに入場口についてしまった人は、交通系のカードで入場券を買う。

入場券の購入窓口はいくつかありますが、団体用の窓口が一番空いていると思います。で、スイカ、イコカなどの交通系カードで入場券を買いたい人は、団体用の窓口に並ぶことができます。(2019年5月現在)

 

花粉症用のメガネ(子供用)

幼稚園の時に、あまりに目がかゆそうだったので、zoffの花粉対策メガネを買いました。

嫌がるかと思ったのですが、ディズニーのフレームがカワイイので、気に入っていました。でも、幼稚園児には少し大きすぎたようで、今年から通学時に使っています。

 

1日中つけているのは嫌なようで、日中は外してしまうのですが、通学時につけているだけでも、ずいぶん楽にはなるみたいです。

花粉症用マスク

ムスメだけでなく、私もダンナも花粉症です。

ダンナは、本人曰く「軽花粉症」で薬は飲んでいませんが・・・

 

家族全員、マスクは必需品。

ダンナが主に使っているのは、

ユニチャーム ソフトーク 超立体マスク

300枚まとめ買いしています。

立体で息がしやすいので、私も寝るときは使ってます。

安いし、耳もあまり痛くならないし、ほぼ完ぺき。

 

なのに私が使っていない理由は、見た目。

この形状のマスクを使っている人があまりいないので、使うのに若干抵抗があります。

「あのとがったマスクの人」とか陰で言われそうで。

ダンナは全く気にならないと言っていますが。

私が主に使っているのは、

Presto! マスク 小さめサイズ

これもまとめ買いしています。

 

ちなみに、マスクをまとめ買いするのは、安くなるからという理由も無くはないですが、パンデミック地震や富士山噴火などのときに、マスクの供給が足りなくなる事態が発生するかもしれないからです。

残り100枚くらいになったら買ってます。ローリングストック法の一種ですね。

 

お医者さん探し

さて、7歳のムスメに舌下免疫療法をやってくれる病院をどう探そうか?

 

そこで、いい方法がありました。

スギ花粉の舌下免疫療法の薬を製造している、鳥居製薬のサイトにお医者さんに相談しよう|舌の下(したのした)で行う鳥居薬品の舌下免疫療法専門サイトというのがありました。

 

そこで検索してみるとウチの近所の病院もいくつかでてきます。

その中から3つの病院に電話してみることに。

「あのー、7歳児なんですけど、スギ花粉の舌下免疫療法ってできますでしょうか?」

 

A病院に電話すると、「できますよ」と即答。

 

B病院は「まずは血液検査をしてから、先生と相談してできるかどうか決めます」とのこと。まあ、このあたりの流れは、どこの病院でも同じでしょう。

 

C病院では、一旦電話を切って折り返しの結果、「シダキュアという薬があって、5歳から適用ですが、当院では安全のため10歳からの処方になります」とのこと。

 

というわけで、A病院か、B病院に行くことにしたので、あとはママ友情報をあつめる。結果、B病院の先生は怖くて泣かされちゃう子も多い、という情報が入ったため、A病院に行くことにしました。

 

先週、おたふくのワクチンを打ったところなので、念のため、少し間をあけて一か月後くらいに受診したいと思っています。

 

舌下免疫療法が5歳からできる? 

スギ花粉の舌下免疫療法が、5歳児からできるようになる。

という記事を読んだのは、1年以上前だったと思います。

 

ウチの小学2年生のムスメは、幼稚園の年中の時に花粉症になってから、毎年つらそうな春を過ごしています。

学校でも、ずっと鼻をかんでいるらしく、箱ティッシュは必須。

先生が机の横にSちゃん専用ごみ箱を作ってくれました。

 

と、いうわけで、舌下免疫療法をさせてあげたいと思っていました。

どうやら、新薬の制限もとれて、今年の5月から長期処方もできるようになったようです。で、近所のお医者さんを探したのですが、全然情報がない・・・

 

サイトを持っていないお医者さんも多いし、舌下免疫療法について載せているところがあっても、12歳から、と書いてあったりする。

本当に、5歳からやってくれるところがあるんだろうか?

あったとしても、どうやって探すの?

片っ端から電話する?

 

どうしよう?

 

次回に続きます。